推しメンの続き
剥製で何よりうれしかったのが、私の好きなオシドリが夫婦仲良く展示してあったこと。(左の二羽)
オスはカラフルで、お尻のイチョウ羽もキレイ。
メスは茶色一色で地味だけど、可愛いのでオスメスどちらも好きです。
シギ・・・と言えば、
ここにはいないけど、アメリカヤマシギは、変なダンスをしながら歩くので面白い。
くちばしが異様に長くて顔がブサカワ。
メジロさんは、庭に来てくれるけど、好きなので剥製も何度も観てしまう。
ウグイスは、春~夏によく鳴いてるけど、今だ生でその姿を見たことがない。
あんなに沢山鳴いてるのになぁ・・。警戒心が強いのかも。
↓下の写真で知ってるのはスズメくらいかな。
あと、たぶんだけどイソヒヨドリ(メス)らしき鳥は、我が家の駐車場で見たことがあります。
ガラスに面して「展示」という形で置いてある剥製は一部で、実はこの部屋の奥の方にも本当に多数の剥製が収蔵されています。
奥の方は残念ながら、職員さんとか関係者しか入れないゾーンなので、一般人は見れず・・・。
超大型の鳥や、骨格標本も置いてありました。
ほかの博物館の名札がついた剥製もあったので、色んな所から集められたのかな。
それにしても、凄い数です。
野鳥のバードウォッチングをしに来たような・・、普段見れない鳥さんたちが一度にたくさん観れて得したような、そんな気分になれる場所。
楽しい鳥活ができました。