最近、みるみる食欲が落ちてきたまめ。
やっぱり口ばしの不正咬合のせいで、食べにくいのか、痛くて食べれないのか…。
定期的にカットして整えてはいるものの、あまり変化もなく…。
遂に25g台に突入してしまいました。
はじめてまめをお迎えした、幼鳥の時くらいの体重。
餌を小さく砕いたり、皮むきシードを与えたりしてはいるんだけど、どれも食べにくそう。。。
それに加えて冬になり、気温が下がってきたため、毎日寝てばかりいます。
南米人なので、寒いのはやっぱり苦手。
小刻みに震えるため、このような温室を作ってあげました。
うちでは朝から・・まめが夜自らケージに入るまで放鳥しっぱなしです。
出かけるとき以外。
サファリパークスタイル。
放鳥中まめはほとんどケージに入らないため、エアコンをつけていない時、リビングは寒くて。
保温電球の熱が当たってもいいように、天井だけポリカーボネート板をつけました。
ポリカは熱に強いそうなので。
側面はダイソーで飼った硬質のカードケースを切断したもの。
元々DIYしていたまめの遊び場に、その囲いを覆いかぶせ、ブックスタンドに引っ掛けた保温電球、人間用の足用電気あんか(赤いもの)を置いて完成。
鳥さんは、透明を目で認識できないため、入るときよくぶつかっています(笑)。
入り口だけ、黒のビニールテープをつけました。
私が休みの日は、一日中放鳥してるけど、ほとんどこの温室の中にいます。
日向ぼっこ、たまに食事するとき、好きな場所に行く以外はずっと。
だいたい20度以上になるため、ぬくぬくです。
ちょっと過保護すぎたかな・・・?
微力ながら、自分にできることは何でもしてあげたいので・・。
若いうちはいいけど、まめもおじいちゃんになってくると、寒さも体にこたえるからね・・。
今度は何作ろうか・・。